雨森賢一准教授(公募研究課題C02)らの研究成果が国際ジャーナル「Nature Communications」に掲載されプレスリリースで取り上げられました
雨森賢一准教授(公募研究課題C02)らの研究成果が国際ジャーナル「Nature Communications」に掲載されプレスリリースで取り上げられました

雨森賢一准教授(公募研究課題C02)らの研究成果が国際ジャーナル「Nature Communications」に掲載されプレスリリースで取り上げられました

京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)雨森智子 特定研究員(学振RPD)と 雨森賢一 特定拠点准教授の研究グループは、「理性」を司る前頭前皮質と「感情」を司る辺縁皮質・線条体との相互作用に着目し、2つの領野間にどのような信号が送られ、感情の変化に伴ってその信号がどのように変化するのかを明らかにしました。
本成果は国際ジャーナル「Nature Communications」に掲載され、プレスリリースで取り上げられました。

https://www.nature.com/articles/s41467-024-48375-1
論文:Amemori, S., Graybiel, M.A., & Amemori, K. (2024). Cingulate microstimulation induces negative decision-making via reduced top-down influence on primate fronto-cingulo-striatal network. Nature Communications. 15, Article number: 4201

詳細は、京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)HPでご確認いただけます。